何となく

本日、会社からリストラ勧告されました。
早ければ今年８月末退職かあるいは遅くとも１２月には転籍です。
選択肢は２つで、ひとつは子会社に転籍（当然給料ダウンで３割減らしいです）、もうひとつは退職前提の半年間の転職支援です。それぞれお金の面でそれなりの＋αが付くのですが、最大の違いは転籍なら細々とでも６５歳まで職を確保できるということらしいです。（まぁ、現実は６５までは無理でしょう。何らかの理由で早められると勘ぐらざるを得ません）
私自身は５０歳代なのですが、６５歳まで働くことは考えておらず、６０歳までと思っていますのでこの際完全にリタイヤしようと思っています。
今の職場にはうんざりしてもいます（まぁ、やることないです、暇を持て余しています）し、未練はありません。

下に書いたような状況にもかかわらず、特撮物の映画を見に行きました。まぁ、数日前から予定していたんですけどね。
もともとリストラは予想していたのでほとんどショックはありませんし、気持ち的には「あっ、そう！」と淡々と受け止めていますので、午後半休を取ってついでに見てきたというところです。
ちなみに新宿にある本社での午前中の出張での面接でしたので、通常の勤務先に戻ることなく午後は半休をとれる次第です。
さて映画ですが、序盤と終盤のアクションは良かったですが中盤のミツコを描いた部分はちょっとだれましたかね。最後の電磁エンドの演出はテレビ版とは違って、おぉ！こういう映像表現にするのかと新鮮でした。
新宿バルト９初めて行きました。有名なわりにはすごい映画館だなぁという印象は持てませんでしたね。MOVIX昭島のほうが良い印象です。★★★★☆で良いじゃないでしょうか。